2020年9月 相模原市大野北公民館で青空外遊びの会もりのこのお母さんたちから頂いた感想
2019年11月 足立区 足立区勤労福祉会館での講座にお寄せいただいた感想
2018年11月 足立区 コミュニティホーム Y-ベースでの講座にお寄せいただいた感想
【Y-ベース×ぢーこ】
『子どものすることにはわけがある!』
~感覚統合のお話~
始発電車で橋本から来て下さった、
ぢーこ、こと、飯田あゆみさんをお迎えし、
感覚統合の講座を開きました。
感覚統合って何?!え?脳の仕組み?!
というところから、主に大切になる3つの感覚のお話がありました。
大きな声を出すのでもなく、
たんたんとお話は進んでいくのですが、
会場は少しずつ盛り上がります。
時々、ご指名制のワークが入ります。
手を使ったり、目を使ったり、時には体全体を使ったり。
笑顔、頷く頷く!
そして、爆笑😆
感覚統合の論理はとても難しいものだと思います。
講座で使われていた資料も、もし、1人で本を読んで見たなら、
眠くなってしまうのではないかな、という複雑なものがいくつかありました。
それを、やさしく分かりやすく、
そして、楽しく面白く、
お話して下さり、すごく心に残りました。
講座の中で、
『苦手なことも、楽しければ乗り越えられることがある』
というお話がありました。
子どもに対してのことですが、
大人の私達であっても、こんな風にね!と見せて貰ったなあと思います。
ぢーこさん!ありがとうございました!
ぜひ、また来て下さい☆
そして、Y-ベースの綺麗になったお部屋に、
ぎゅうぎゅう詰め集まって下さった参加者の皆さん、
本当にありがとうございました!
2018年3月 座間市 子育てサロンぽっけでの講座にお寄せいただいた感想
感覚統合のお話を聞いて、
本人の意思でやっているわけではないこと。怒っても無意味なこと。MAXからのコントロールなど。その行動に対して、自分が今まで考えたり想像していたことは違っていたんだと気付かされました。
また、遊びって大事なんだなとあらためて感じさせられました。
家に籠りがちだったので、もう少し頑張って、今の時間を大切に、いろいろなところに連れて行ってもっと遊ぶ時間を作り可能性を広げてあげたいなと思います。
『楽しく遊んで子は育つ』とってもいい言葉ですね!心に刻み、たくさんの刺激を受けて心も身体も脳も育ってくれたらと願います。
のびるやちびたんの活動のお話も伺いたかったです。もっと早く知りたかった~です。
ありがとうございました。
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感覚統合の話を聞いて、まずはヒトはすごい!と改めて感じました。
私はいろんな感覚の情報を処理して日々生きているのだという事、そして子どもたちは成長の中でたくさんの遊びの経験と刺激を受けながら多くの感覚を取得していくというこのシステムに神秘を感じました。
昔々何かで、ヒトは他の動物と比べてかなり不完全な状態で産まれてくる、産まれて来てからの色んな経験で成長できるように脳にも余裕いっぱいで産まれてくる、そしてそれがヒトを他の動物とは違う進化をもたらした、、と聞いたことがあるのですが(違っていたらすみません、、)子どもたちの成長は壮大な可能性を秘めているのだろうと改めて思いました。
一歳の娘が夕飯の時、いつもはアチャーと思うのですが、食べたくないものを机から落として床にトンとつくまで見送る横顔がいつもよりちょっと賢く見えました…笑
そして、その刺激は遊びから獲得するという所も大切な事だと知りました。「遊び」というと、大人はどうしても余分なモノ、怠けているモノと見えがちですが、自発的な楽しい遊びの中には子どもを成長させるたくさんの刺激があるのだと改めて遊びの大切さを知りました。
質疑応答では、それぞれみんなの子育ての相談も聞いてアドバイスもいだけて、とても楽しい会となりました。また機会があればいろんな方に聞いてもらいたいと思いました。その時は是非のびるやちびたんの活動も紹介してもらえたら、嬉しいです。
急な講座のお願いにも関わらず、内容の濃い講座をありがとうございました。
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感覚統合のお話、とても楽しかったです。
最初の道路を渡る時の右見て、左見てのやつ。なるほどー!確かに興味ある方に目が行ってしまうな。うちは長女は何回も注意する事なく、ちゃんと止まって車が来ないか確認出来ました。でも次女は何度言っても中々出来ません。よく今まで事故にあわなかったなーと思うくらい危なかった事も何度もあります。次女は靴が大好きで、歩く時も、自転車漕いでる時も自分の足を見てます。なので、きっと道路渡る時も左右の車を確認してるより、人の靴を見ている時のが多いのではないのかなと気づきました。今度じっくり観察して主人にも教えてあげようかなと思いました。
発達の順序や子供のなんでー?って行動の理由が少しでも理解出来たので、これからは注意する前に考える余裕が出来そうです。ますます子供達の成長が楽しみになりました!子供の成長に大切な刺激!これからも沢山自然から受けられるように子供達と楽しく遊びたいなと思いました。
ありがとうございました!
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最後の質疑応答でも相談させていただきましたが、今までは長男の感情を抑えられないところや、パニックになってしまうところに何がいけないのだろうと長いこと悩んでいました。
今回のジーコさんの講座を聴かせていただき、身体や脳の色々な機能が発達することで言葉を話したり、出来ることが増えていくという事を知り、長男には色々な刺激が足りなかったのでは?と今までとは違う方向から考えるきっかけをいただけた事にとても感謝しています。また、それならば今からたくさんの刺激を受けられるように外遊びに積極的に連れていくなどのサポートをしていけばいいとわかり気が楽になりました。
また、子供は今の自分に必要な刺激を求めて行動している事を教えていただいたので、これからは子供が高い塀に登ったりしていても「今、必要な刺激なのね」と思い出し注意する回数を減らせるのでは♪と期待しています。
また、単純に人間って本当によくできているなぁと感心しました。
子育てにとても役に立つお話を今回聴くことができとても良かったです。ありがとうございました。
社会の多くの人がこの感覚統合の話しを知り、困っている子供に対しての理解が深まる、また子供にとって必要な刺激ある遊びをできる環境が増えていくと子供にとっても親にとっても良い社会になるだろうと思いました。
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感覚統合という言葉を今回初めて知りました。とても勉強になりましたし、あれから、肩がこったと感じたときはトランポリンを跳ぶようにしています(笑)
さまざまな活動で、子ども同士のケンカがあったり一見危ない遊びも始まってしまったり、屋外でも室内でもいろいろなことがあり、その度に注意すべきかどうか?どこまでやらせてあげるか?悩むところもありました。
でもルールを決めず、自分が自由になり、そのときの自分が判断するというのを聞いて、腑に落ちました。子どもの年齢や関係性、周りの状況などその時々によって違います。私も見守る大人として判断の目を養っていきたいと思いました。
そして、子どもたちにいろんな刺激を与えてあげられる(そういう場をつくる)大人でありたいなと思いました。
2018年5月 逗子市原っぱ大学での講座にお寄せいただいた感想
じーこさん
今日はありがとうございました
なんていうか、いろんなことを考えました。
その子が生きやすくなることはわたしも生きやすくなることなんだと。
良いとされることに溢れている幼児期に、その良いとされることに振り回されて、肝心のその子を見てないのでは?と思うことの多い中、じーこさんの話はわかりやすい言葉で、客観的にそして、系統立てて組み立ててあり、感情に訴えない感じがとても好きでした、そして、わかりやすかった。
もっと多くの人に聞いてほしい!
また、ぜひ、開きましょう!
ありがとうございました
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こんにちは。
先日原っぱ大学での講座に参加したSと申します。先日はありがとうございました。
大人目線からの「困った子」ではなく、子ども目線で「困ってる子」と見るだけでも、こちらの心持ちが随分変わりますね。今回教えていただいた、大事にしたい視点です。
今2歳8ヶ月の子がいます。今回事例で出ていたことは、今もこれからも我が子にあてはまることが出てきそうです。しかし、親として理解はしていても、毎日のことになると冷静に対処が出来ないこともありそう、と思いました。(私だけかもしれませんが。)
困ってる子の親もやはり困っているかと思うので、今回のお話をシェアできる仲間と一緒に子育てしていけたら本当心強いなあと思いました。
子どもが自主的に楽しんで遊ぶために大人ができるのは、やはり環境作りと大人がどう見守るかなんだろうなと思いました。また、親も安心して楽しくその場にいられれば、子どもたちは勝手に遊んでいく。外遊びをトレーニングや早期教育的にやらせるのではなく、大人も楽しめる場を作れたらいいですね。
今私は自主保育や地域のプレイパークに関わっていますが、沢山ヒントになるお話を聞けました。ぢーこさんのお話を言葉で広げるのは私には難しそうなので、今は出会った目の前の子ども一人一人との接し方を大事にしながら過ごしていきたいです。
感じたことがまとまらないのですが、簡単にお礼と感想を送りました。ありがとうございました。
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原っぱ大学スタッフのY.Oです。
先日は楽しく充実した講座をありがとうございました!
私は原っぱ大学のカメラマンです。写真を撮っていることが多いです。
自然豊かな逗子のお隣、葉山に住んでいます。子どもが一人。小4の女の子。
私は40歳で彼女を生みました。それまではずっと編集の仕事で昼夜なく働いて、一人や夫婦二人を謳歌してきたように思います。
お話を聞いている間、やっぱり小さかった娘の様子を思い出していました。
40歳で初めて「自分の赤ちゃん」にごたいめーん。
それまで40年かけて培ってきたスキルはまったく役に立たない。
「守らなきゃ」って気持ちはあるけれど、いまいち子育てって何だかわからない。
数年はそんな感じだったと思います。
今更ながら、彼女の折々の様子には理由があったのね、と。
娘が幼稚園に入る前に、都内から葉山に来て、お山歩き主体の自主保育に参加したり、その後原っぱ大学のスタッフになって、自然の中で沢山の大きい人、小さい人に出会って、「その人」が「その人」たることに思いを馳せる様になりました。
ファインダー越しに見る、原っぱに来てくれる小さい人の表情が、特にストレートで輝いていて眩しくて素晴らしくて、いつもいつも「彼らの中で何が起こっているんだろう?」と思いながら目を凝らして写真を撮っています。
ぢーこさんのお話を聞いて、彼らの眩しい理由に近づいたようにも思います。
また、娘を原っぱ大学の活動に連れて行く事もあるのですが、自然の中で過ごすのに飽きているのか?身近すぎるのか?「山あんまり好きじゃないしー」と話しています。(彼女はスタッフ仲間や小さい子が大好きなので、付いては来ますが)
そんな彼女の脳も、自然の中でのあれこれ10年間の感覚を積み重ねて出来上がっているんだな、しめしめと思ったり。笑
娘は私と全然タイプも違うし、ふわふわと身軽で面白い子なので、
いつも観察する様な気持ちで、見たり話を聞いたりしています。彼女のおかげで新鮮な毎日とも言えます。ずいぶん大きくなってきて、いっちょまえの受け答えをしますが、まだまだ彼女は感じている感覚を大事に、より面白がって見守らなきゃだなと思いを新たにしたりしました(娘のまわりの子ども達も^ ^)。
どうもありがとうございました!
もっと詳しくお話聞きたかったです。
またお会いできる日を楽しみにしています。
2018年5月 星が丘公民館 育休中の先生方に向けた感覚統合のお話会にて
それぞれの感覚とそれを調整できる遊びがおもしろかったです。子どもたちをそんな視点で見てみたいと思います。(助産師さん)
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成長・発達するにはいろんなところ、体も心もがんばってるんだなぁと。困っているときに、できないときに、かける言葉はどういうものだといいのかなぁ。いつも言葉の引き出しが(私自身少なくて困っています)(小学校の先生)
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我が子をみていて2歳過ぎてもなかなか言葉が出て来なくて・・・親の伝えたいことは伝わっているし・・・言葉としてアウトプットすることの難しさを感じていました。本日の講義を聞いて、五感の刺激の大切さ、そこがすべての感覚につながることがよくわかりました。できないこと1つあっても、目に見える問題ではなく、様々な発達(年齢とおはしの例えがとてもわかりやすかったです)育児書を見ていると年齢=発達をなっていて、焦りを感じることもありましたが、そうではないということもわかり、母としても教師としてもとても学びのある時間でした。ありがとうございました。(小学校の先生)
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2歳の長女はこちらがダメと言ってしまうような危険なことばかり興味を持ち、やってしまっていたのですが、今日ぢーこさんが「子どもがやりたがることは子どもが求めている刺激」ということを話していて、すとんと胸に落ちました。今後はまずやらせてみようと思います。他にもなるほど~と思うことがたくさんあり、子育てのヒントをたくさんもらうことができました。(小学校の先生)
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なんとなく知っていたお話しもありましたが、初めて聞くことがたくさんあって、とても有意義でした。どうしても「このくらいできるだろう」と思ってしまうのですが、まだまだ発展途上なんだな、と思うことがまず大切なのだと思いました。(特別支援級の先生)
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子どもとかかわる仕事で、成長・発達についてもかかわりますが、感覚統合についての話を本以外では聞いたことがなかったので、たくさん学べました。感覚を使う遊び、体を使う遊びは重要だと伝えていきたいと思いました。(市役所)
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昨日は素敵な講義をどうもありがとうございました。
子どもの「できない行動」はひと部分だけではなくたくさんの要因があることがわかりました。
幼少期の様々な体験、経験って子どもの財産ですね〜(*_*)
場面をアシストしつつ行動を見守れる親になりたいなぁと感じました。
教師としても問題行動としてとらえるのではなく子どもの「困り感」に寄り添う姿勢をもちたいと思いました(^-^)(小学校の先生)
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感覚統合のお話、大変勉強になりました。
職業柄(特別支援学校勤務です)、
子どもの発達については少し詳しいつもりでいましたが、
実際にわが子を子育てしてみると、
なかなか冷静・客観的になれない時もあり、
息苦しく感じることも多くなってきた頃に、お話しをお聞きできて、
肩の力が抜けたように思います。
ありがとうございました。(小学校の先生)